インスペクション

住宅診断

住宅診断とは、住まいの「健康状態」のことであり、第三者機関が行う信頼性の高い診断です。
国交省登録団体の基準に基づく「既存住宅状況調査技術者」だからこそ気づくポイントを、甘やかしのない目でみて教えてくれます。


 

「でも住宅診断ってやっただけじゃ意味ないでしょ?」
「問題が発見されても一気に直すのお金は用意してないし….」

 

こう思われた方も多いんじゃないでしょうか?
そんなことはありません!!
住宅診断を行った場合、建物状況調査の結果により補修箇所がはっきりし、今後の動きも変わります。

まず、問題なしと出た場合にはその大きな安心が手に入ります。
また、現状を知ることで今後の計画が立てやすくなり、最終的にはコスト削減につながるため住宅診断はやってみるだけでも十分に意味があります。
次に、問題有りと出た場合、いきなり全てを直すのではなく、どこを優先してして直すべきなのか、次に直す必要がある箇所の修繕計画と費用準備をすることで今後の耐久性維持と費用負担を減らし、現状悪化を防ぐことができるので、まず診断をしてみて今後の必要費用を知りましょう。

 

 

お持ちの物件、今後いくらで売れると思いますか?

 

ここで売却益(キャピタルゲイン)がでるかでないかではライフプランは大きく変わりますよね。専門的な知識がなくとも、自身の資産を守れるのはやはり最後は自分です。
例えば、今回不動産を売却しその売却益で次の物件を購入予定のあなた!

見積もりでみていた売却が倍になったらどうでしょうか?
良いところも見つける事でさらにその価値を上げてください。
不動産にはそれだけの対価があるとはいえ、安い買い物ではありません。
100円ショップの失敗してもいい買い物とは違います。
公開せず、且つ自信と安心をもって適正価格で売却・購入するために住宅診断をすることは必要不可欠
あり、不動産購入と住宅診断はこれからの時代、セットといっても過言ではないのです。